【横浜市の古家】高齢者が入居中の貸家のご相談
ブログをご覧いただきありがとうございます。 弊社は横浜を中心に不動産売却をお手伝いしている「トレス株式会社」です。
今回は横浜市南区の老朽化した古家のお話です。
現在その古家には70代後半の男性がお一人でお住まいとのことです。築40年ほどで、間取りは2階建て3DKの車庫の無い建物です。
元々はご相談者様のお父様のお知り合いで、30年程前から入居されていますが、当人同士の契約だった為、賃貸契約書はなく、毎月家賃の振込みだけがある状況です。
現在のご所有者様はその状態でご相続され、現在に至ります。毎月家賃の入金はしっかりあるので、そのままにしてしまっていたようです。
そんな状況ですので、ご相談者様が懸念していることはいくつかあります。
①建物内で入居者が亡くなってしまったら。
ご高齢の方で単身ともなれば、これは当然の心配です。もし亡くなってしまった場合はまず保証人へ連絡し、その後の対応(建物内清掃、残存物の処理等)をお願いします。本来であれば管理会社が手続きを代行してくれますが、今回のケースでは自主管理で賃貸借契約書がなく保証人等もいない為、早急に入居者と書面を取り交わし、保証人の連絡先を確認した方がよいでしょう。
また亡くなった原因により、告知義務の有無や売却の際の価格も変わってきますので、入居者の情報はやはり事前に聴取すべきです。
②老朽化しているが、今までリフォームをしていない。
築40年の物件ですので、雨漏りや設備の腐食といったことは避けられません。建物をより長く活用するためにはやはりリフォームは必須です。この年数になると放置してしまうことで自然災害での損傷はもちろん、生活の範囲での通常使用でも損傷してしまうことも少なくありませんので、入居者がご高齢の場合はより注意が必要です。
また剥がれた外壁が隣接土地へ落ちてしまうなど、近隣への影響も出かねません。
この他にも上記に付随する懸念点はいくつかありますが、「契約内容や賃借人との取り決めは書面で残す」こと「活用は計画的に行う」ということは基本です。
本件については物件調査のうえ、活用すべきか手放すべきかのご提案を差し上げる予定です。
弊社では再建築不可物件や老朽化した貸家など現況での売却が難しい物件でもしっかり打ち合わせを進めて、迅速に不動産売却まで繋げて参りますので、気になった方はお気軽にご相談ください。
訳あり物件売却相談室
住所:神奈川県横浜市西区北幸2-10-34 第2鶴見ビル 602
電話番号:045-548-4390
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